すくすく日記＆ニュース
すくすく
2023年5月17日（水）
工房4741日目
出張用旅券準備のＰ（プラン）とD（ドゥー）
研修会のお仕事を頂戴し、
開催日に先方に伺う場合、
遠距離ですと、
新幹線等を利用することになります。
また複数日にわたる場合、
しっかりとした旅程を組む必要も出てきます。
そういった一連の旅券準備の流れを、
いわゆる「ＰＤＣＡ」の流れでまとめてみると・・・
Ｐ（プラン）
先方のご依頼を受けて、
“いつ、どのように移動するか”
を予定表としてまとめることになります。
いわゆる、プラン（計画）を立てるわけです。
たとえば、本日の場合、
滋賀県民生委員児童委員協議会連合会様の研修会にともなう
旅程表を制作したのですが、
開催地の地図を参照しながら、
「どのルートで進むか？」
「どこで宿泊するか？」
といった算段をします。
期間中のホテルについても、
すべて弊社で準備をすることにしていますが、
便利なのは、「じゃらん」などの宿泊検索サイトを使って、
予約することができる点ですね。
ネット予約ですので、予約（あるいはキャンセル）は簡単です。
滞在ホテルが決まれば、
そこに向かう道のりを考えます。
ヤフーの乗換ルート検索サイトなどを活用し、
旅程表の形を仕上げていくわけです。
D（ドゥー）
旅程表にもとづき、
旅券を購入します。
ちなみに本日は、福島県社会福祉協議会様の
研修会にともなう旅券を購入する日でしたので、
船橋駅まで出向き、
ＪＲみどりの窓口で旅券を購入します。
手元で作成していた旅程表と内容の突き合わせを行い、
購入手続きがすべて完了しましたら、
主催者様にご報告する、という手順で進んでいきます。
ちなみに旅券を購入する際、
申込用紙に必要事項を記入して、
窓口に提出しますが、
その際に、ご覧のようなメモも渡すこととしています。
大きなキャリーバッグで移動しますので、
列車の指定の場所を確保するための希望書のようなものですね。
窓口で口頭で伝えるより、手っ取り早く進みます。
ご覧のようなながれで、
これまでも、各研修会の準備を進めてきました。
手間は手間ですが、自分にとっては、
職場時代も含めて、一番しっくりする方法です。
今さら、スタイルを変えるわけでもありませんので (#^.^#)
これからも、（頑固に）この方法で進めていくのでしょうねぇ（笑）
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