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すくすく日記&ニュース

すくすく 2010年4月21日(水)
会社設立まで あと35日

言葉のキャッチボール

【ライブドアブログからの移植記事】

 

 

 

 

泉惠造研修企画工房では、
お客様の相談に応じて、
研修の企画立案をし、
外部の学識経験者の方々に当地までお越しいただいて、
講師になっていただくことも想定しています

 

 

 

 

でも、それ以外に、私自身がインストラクターとして
出向くようなスタイルも想定しているんですよ

インストラクター、
日本語に訳すと「教授者、教師、教官、指導者」
といったような意味になります。
ちょっと物々しいですね

人前で話すって、皆さんはご経験ありますか?
私自身、前の職場の研修部門で仕事をしていた時、
インストラクターをしていましたが、
最初の頃は、やはり緊張しました

ある時、先輩に、
「人前で、アガらないで喋るにはどうすればよいか、
知っているか?」
と聞かれ、
「そりゃ、相手をジャカイモとかカボチャだと
思えばいいんじゃないですか?」
とこたえ、大目玉をくらったことがあります。

その時先輩は、こう言いました。
「登壇して、最初に笑顔でグルリを会場を見渡し、
大きな声で、“こんにちは!”と叫ぶんだ。
その時、“こんにちは!”と
大きな声で返してくれた方を見つける。
それと、自分の話に、
ウンウンとうなづいている方を見つけるのもいいな」
と、そのようなアドバイスでした。

自分の気持ちと、
シンクロ(同調)している人を
できるだけ早いタイミングで見つける。
そして、それ以降は、
その人に話しかけるつもりで喋ればよい。
そうすれば緊張感は解ける、ということでした。

言葉と心のキャッチボールができれば、おのずと、
インストラクター本来の役割も
果たせていけるということなんですね。

昨年末、
神奈川県葉山町の小地域FM局
「湘南ビーチFM」に出演し、
言葉のキャッチボールについて
お話したことがありました。
その際のようすが、紹介されていますので、
もしよければ、下記のサイトもご覧になってみてくださいね。

《湘南ビーチFM公式サイト》
http://shonanpm.exblog.jp/10608576/


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