すくすく日記＆ニュース

すくすく 2025年12月6日（土）
工房5675日目

茨城県守谷市の研修会にともなう赤入れ作業を進めました！

この度、茨城県の
守谷市民生委員児童委員連合協議会様より、
定例会開催時の講演依頼を頂戴しました。
開催日は１２月１１日。
対象となるのは、
守谷市内の区域担当民生委員・児童委員、
主任児童委員の皆様です。

 

 

特に今回は、３年に一度の一斉改選直後
ということもあり、
多くの新任委員の皆様も受講されます。
すでに弊社からご納品した資料原紙をもとに、
主催者様側で受講者配布資料は作成されています。
近日中に弊社宛にも１セット届く予定ですが、
本日のところで、当日に向けての赤入れ作業を
先行して進めることといたしました。

 

 

《茨城県》

 

 

《守谷市》

 

 

ここでいう「赤入れ」とは、修正作業をさすのではなく、
研修当日、研修の場に登壇する際の手元用メモ、
いわゆる “アンチョコ” 作成のことを意味します。
「内容赤入れ」「タイム赤入れ」「ノンブル赤入れ」の３種類あります。

 

 

「内容赤入れ」とはまさに、当日その画像を解説する際の
ポイントになるキーワードを書き込むことです。
台本を書くわけではありませんので、話し始めの切り出しワードを
メモしておくといったイメージでしょうか。

 

 

「タイム赤入れ」は、全体の講義時間が定まっている中、
解説する当該画像に、どの程度の時間を割けられるかを
メモしておくことです。
あわせて、全体の進行時間中のどの辺に来ているかも
わかるように記載します。

 

 

「ノンブル赤入れ」は、受講者配布資料に記載されている
ノンブル、いわゆるページ数を、手元のアンチョコにも
書き込んでおくわけです。
『では、皆様のお手元資料の３０ページをご覧ください』
といったアナウンスに活用します。

 

 

 

 

このうち「ノンブル赤入れ」は、
実際の受講者配布資料が手元にないと進められません。
間もなく到着すると伺っていますので、
本日、この赤入れはできませんが、
あとの２つ「内容赤入れ」と「タイム赤入れ」は、
弊社の事務所で先行実施できます。
パソコンの画面にパワーポイント画像を投影しつつ、

 

 

 

 

どの画像で何を語るかをメモ書きしていきます。

 

 

 

 

さらに、あらかじめ作成してあるタイムスケジュールと照らし合わせ、
各画像に費やせるタイムも記載できます。
本日はここまで進めておいたうえで、
開催日前日までには届くであろう受講者配布資料に
実際に印字されているノンブルをもとに、
「ノンブル赤入れ」が出来たものを携えて、
研修会当日、現地に向かうこととなります。

 

 

本番前の最終準備、しっかり頑張っておきます　(^_^)v

 

 

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タグ：守谷市, 研修会, 茨城県, 資料, 赤入れ

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